27日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が過去約4カ月で最長の7営業日続伸。主要産油国の減産で供給超過の解消に拍車がかかるとの期待が広がった。

  スコシアバンク(トロント)の商品ストラテジスト、マイケル・ローウェン氏は電話取材に対し、「たくさんのニュースが価格を動かしている」と指摘。「石油輸出国機構(OPEC)加盟国も非加盟国も今のところは合意を守る決意のようだ。市場には希望が感じられる」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前営業日比88セント(1.66%)高い1バレル=53.90ドルで終了。終値ベースで2015年7月2日以来の高値。年初来では約45%の値上がり。ロンドンICEの北海ブレント2月限は93セント上昇の56.09ドル。

原題:Oil Caps Longest Winning Streak Since August Ahead of OPEC Cuts(抜粋)

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