ブラジルで過去1世紀で最悪のリセッション(景気後退)が続く中、同国の財政収支は11月に悪化した。財務省が26日発表した。

  中央政府の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字は384億レアル(約1兆3700億円)と、11月としては赤字幅が最大となった。10月は408億レアルの黒字だった。ブルームバーグが調査したアナリストの予想中央値は410億レアルの赤字だった。

  ブラジルの国内総生産(GDP)は過去2年間で7%余り減少している。ここ数週間の中銀のエコノミスト調査で、来年の成長率予想は繰り返し下方修正されている。

原題:Brazil’s Public Accounts Worsen in November as Slump Drags on(抜粋)

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