23日のニューヨーク金先物相場は反発。週間ベースでは過去12年で最長の7週連続下落となった。堅調な経済成長で利上げの論拠が強まるとの見方から、金連動型ファンドからの資金引き揚げが進んだ。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.2%高の1オンス=1133.60ドルで終了。週間では0.3%安。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏はこの日の金上昇について、ドルが下げに転じたことや、一部投資家が有利なモメンタムを示唆するチャートに注目したことを理由に挙げた。

  銀先物3月限は0.7%安の15.759ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物4月限は1.5%安の895ドル。パラジウム先物3月限は0.3%安の654.85ドル。

原題:Gold Posts Longest Run of Weekly Losses in More Than a Decade(抜粋)

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