11月の米新築住宅販売は増加し、ここ9年近くで2番目に高い水準となった。住宅ローン金利が上昇し始めたことを背景に、契約の動きが加速した。

  米商務省の23日発表によると、11月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は前月比5.2%増の59万2000戸と、4カ月ぶり高水準。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は2.1%増の57万5000戸だった。

  11月の販売を地域別に見ると、中西部は43.8%増の9万2000戸と、増加率は2012年10月以降で最大。西部は7.7%増えて15万4000戸となった。一方で南部は3.1%減少した。

  販売に対する在庫比率は5.1カ月と、前月の5.2カ月から低下。新築住宅在庫は11月末時点で25万戸と、09年9月以来の高水準。  

  新築住宅販売価格の中央値は前年同月比3.7%低下して30万5400ドル。

  フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)のデータによると、30年物住宅ローン固定金利は12月22日終了週に4.3%と、14年4月以来の水準に上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。 

原題:Sales of New U.S. Homes Rise to Second-Fastest Pace Since 2008(抜粋)

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