米ツイッターはアンドロイド搭載スマートフォンでの動画広告視聴回数を水増しさせていたソフトウエアのバグ(プログラム上の欠陥)を発見した。デジタル広告価値の算定基準への信頼があらためて揺らぐこととなった。

  ツイッターは同社のアンドロイドアプリで11月7日から12月12日の間に動画広告を流した一部顧客に返金した。事情に詳しい関係者によれば、このバグにより実際の視聴回数よりも最大で35%増えていたという。

  ツイッターに先立ち、フェイスブックも広告価値の算定基準で問題を起こし、ネット広告の有効性に疑念が生じていた。フェイスブックは顧客に返金していない。情報が部外秘であることを理由に同関係者が匿名で明らかにしたところでは、ツイッターの返金額は少額で、多くの場合、1ドル未満だったという。ツイッターの返金についてはビジネス・インサイダーが先に伝えていた。

原題:Twitter Says It Inflated Video Ad Views, Refunded Clients(抜粋)

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