22日の米国債相場は小幅に下落。7-9月(第3四半期)の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正されたことに反応した。

  この日は世界的に国債利回りが上昇。欧州中央銀行(ECB)が債券購入プログラムについて年内の購入を終了したことも手掛かりとなった。この日実施された5年物インフレ連動債(TIPS)入札では間接入札者の需要が大きかった。

  ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.55%。2年債利回りは1bp未満上昇の1.19%。

  米商務省が発表した第3四半期のGDP確定値は前期比年率3.5%増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は3.3%増だった。改定値は3.2%増。

  米財務省が実施した5年物TIPS(銘柄統合、発行額140億ドル)の結果によると、最高落札利回りは0.12%。応札倍率は2.68倍だった。

原題:Treasuries Fall as GDP Revised Higher; TIPs Auction Draws Demand(抜粋)
原題:U.S. Economic Growth Revised Up to 3.5% Pace in Third Quarter(抜粋)
原題:Treasury 5Y Inflation Adjusted Notes Yield 0.12%(抜粋)

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