22日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。約1週間ぶりの高値で引けた。イラクは国内で操業する外国企業の大半、およびクルド自治区が1月に発効する石油輸出国機構(OPEC)減産を順守することに同意したと明らかにした。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「値固めの兆候が見られる」と指摘。「新たな高値に上昇するには、実際に生産が減っている兆候を確認する必要がある」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比46セント(0.88%)高い1バレル=52.95ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント2月限は59セント(1.1%)上げて55.05ドル。

原題:Oil Advances as Iraq Signals Compliance With OPEC Output Accord(抜粋)

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