イタリア人の国内銀行債離れ進む、保有額は12年以降52%減-チャート

  イタリアでは伝統的に、国内銀行債のかなりの量が世帯で保有されている。経営難のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナの救済で個人投資家に負担させることが政治的に極めてデリケートな問題となるのはこのためだ。しかし、こうした世帯の銀行債保有総額は2016年半ばには1630億ユーロ(約20兆円)と、12年の3420億ユーロに比べて52%減少した。イタリアの銀行自体も長期銀行債の保有を33%減らしている。

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