米配車サービス会社ウーバー・テクノロジーズはカリフォルニア州で実施していた自動運転車のプログラムを停止した。同州自動車局が無許可を理由にこれら車両の登録を取り消したことを受けた措置。

  自動車局が21日に電子メールで送付した発表資料によると、登録取り消しはウーバーの車16台が対象。同局は同社に書簡を送り、手続き迅速化のための専門チームを用意していると説明。自動運転車試験の登録を申請するよう呼び掛けた。ウーバーは同州での自動運転車利用を停止したと説明した。

  ウーバーは先週、当局の許可を申請せずにサンフランシスコで自動運転車の走行プログラムを開始したと発表。同社の自動運転車は人間の運転手の監視を必要とするため、カリフォルニア州の自動運転車の規則は当てはまらないと主張している。

  同社は電子メールで送付した資料で、「これらの車を再配置できる場所を調べているが、われわれは引き続きカリフォルニア州に100%コミットしている。州全体で機能する規則をまとめるための努力を倍加させる」とコメントした。

原題:Uber Stops Self-Driving Car Program in California (2)(抜粋)

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