米ゴールドマン・サックス・グループが2007ー12年に金利商品の国際的な指標であるISDAFIXレートを操作していたとされる問題の調査をめぐり、同行は米商品先物取引委員会(CFTC)に1億2000万ドル(約141億2000万円)を支払い決着することに同意した。

  CFTCは21日発表の声明で、「ゴールドマンの違法行為には複数のトレーダーが関わり、米金利商品取引グループの責任者も含まれていた」と指摘した。

  CFTCによれば、ゴールドマンはCFTCの調査結果を肯定も否定もせず、内部統制の改善およびコンプライアンスの検証を行うことで合意した。

  ISDAFIXレートをめぐる問題での決着はゴールドマンで3行目。シティグループは5月、CFTCに2億5000万ドル支払うことに同意。英銀バークレイズは昨年、1億1500万ドルを支払った。

  ゴールドマンの広報担当、マイケル・デュバリー氏は「この問題が解決したことをうれしく思う。当行は既に、方針や手続きの改善措置を講じている」と説明した。

原題:Goldman to Pay $120 Million in Probe Over Fixing Benchmarks (1)(抜粋)

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