格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、インドネシアの信用格付け見通しを「ポジティブ(強含み)」に引き上げたと発表した。これまでは「安定的」だった。ここ1年の構造改革が東南アジア一の経済大国の成長を支える可能性があると指摘した。

  フィッチは資料で、インドネシアの格付けを「BBB-」に据え置いたとした上で、「2015年9月以降の力強い構造改革が徐々に難しいビジネス環境を改善させており、中期的に成長見通しを支える公算が大きい」と説明した。

  インドネシア経済の成長率については、今年が5.1%、2017年は5.4%、18年が5.77%と見込んでいる。

原題:Indonesia’s Outlook Changed to Positive From Stable at Fitch(抜粋)

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