西欧最大の産油国ノルウェーの次期石油・エネルギー相に指名されたテリエ・ソビクネス氏は、同国の沖合エネルギー産業史上、最悪の低迷期は脱したようだとの見方を示した。石油輸出国機構(OPEC)が今月、原油減産で歴史的な協調合意に達したことが世界に影響を及ぼしている。

  リエン石油・エネルギー相の後任として20日指名されたソビクネス氏は、石油・ガス業界は最悪期を脱したと述べた。

  同氏はオスロでの記者会見後、ブルームバーグに対し「石油・ガス業界では再び楽観的な見方が広がっている。最近の原油価格動向の変化がそれに寄与している」と説明した。

  ノルウェーは今月先に、OPECによる非加盟国との協調減産を公式に支持する姿勢を示したが、OPECとの直接的な協力は拒否するとの従来の立場を変えることは示唆しなかった。

原題:Oil Optimism Is Back as Norway Predicts Worst Is Now Behind Us(抜粋)

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