15日の外国為替市場ではドルがユーロに対し上昇し、2003年以来の高値を付けた。米利上げペースが来年に加速するとの観測が広がった。

  ドルは主要通貨と新興市場通貨に対する上げ幅を広げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は14日、市場の予想通り政策金利を0.25ポイント引き上げて、0.5ー0.75%のレンジに設定した。2017年の想定利上げ回数(FOMC参加者の予測中央値)は3回と前回予測の2回から増えた。

  ドルは対ユーロで前日比1%高の1.0431ドルと、2003年1月以来の高値となった後、ロンドン時間午前11時30分(日本時間午後8時30分)現在は1.0432ドル。円に対しては1.2%上げ、2月以来の高値を付けた。

原題:Dollar Climbs to Strongest Since 2003 on Fed Path; Bonds Drop(抜粋)

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