サウジ石油相:減産の順守水準高い-供給過剰は数カ月内に解消へ

  • OPECと非加盟国は減産合意に取り組む:ファリハ・エネルギー相
  • 産油国による減産合意順守で原油市場は2017年に均衡へ

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、石油輸出国機構(OPEC)など主要産油国による原油減産合意の「順守水準は高く」、この戦略によって原油市場は2017年に均衡するとの見通しを示した。

  ファリハ・エネルギー相は、OPECが11月30日に減産で最終合意し、12月10日にロシアなど他の産油国が協調減産に合意して以降、原油相場は「大幅に回復し始めた」と指摘。原油市場が再び均衡するには「数カ月」を要すると語った。

  同相は14日、サウジ東部のダーランで記者団に対し「前例のない動きであり、順守水準は高くなるだろう。それが、17年の需給バランスと市場の供給過剰の状況に反映されると予想している」と述べた。

原題:Saudi Oil Minister Sees Commitment to Cuts Ending Glut in Months(抜粋)

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