14日のニューヨーク金スポット相場は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の最新経済予測で当局者らが2017年に3回の利上げを予想していることが示唆された。

  マレックス・スペクトロンのトレーダー、グレアム・レイトン氏は電話インタビューで、「2017年を迎えるに際し、見通しは過去12カ月よりもはるかにずっと明るくなっている」と指摘。それはドル高につながり、金を圧迫する可能性があると述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後2時20分現在、金スポット相場は前日比0.6%安の1オンス=1151.48ドル。一時は1149.07ドルと、2月5日以来の安値をつけた。FOMC決定前には一時0.6%上昇する場面もあった。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)金先物は前日比0.4%高の1オンス=1163.70ドルで終了。銀先物も上昇、NYMEXのプラチナとパラジウムも値上がり。

原題:Gold Rebound Derailed by Fed as Steeper Rate Increases Signaled(抜粋)、Gold Bounces From 10-Month Low Before Fed Reserve Rate Decision(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE