米ゼネラル・モーターズ(GM)が上海汽車集団 (SAICモーター)と中国で展開している合弁が、独占禁止法違反の疑いで中国政府の調査を受けていると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者らによれば、調査を行っているのは中国国家発展改革委員会(発改委)で、同委の対応は今後変わる可能性もある。関係者らは、情報が非公開だとして匿名を条件に語った。また関係者のうち1人は、SAICーGMネットワークの販売代理店の一部が小売価格の設定をめぐり調査を受けたと述べた。

  GMの広報担当アイリーン・シェン氏は電子メールで、同社は操業地の法や規制を順守しているとした上で、臆測にはコメントしないと説明した。発改委にはコメントを求めるファックスを送付したが、これまで返答は得られていない。SAICおよびSAICとGMの合弁の担当者には現時点で連絡が取れていない。

原題:GM China Venture Said to Be Under Government Anti-Trust Probe(抜粋)

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