13日の欧州株式相場は上昇。指標のストックス欧州600指数を構成する業種別指数は1つを除き全て値上がりした。イタリア最大の銀行、ウニクレディトのライツイシューによる130億ユーロ(約1兆6000億円)調達計画が好感された。

  ストックス600指数は前日比1.1%高の357.50と、11カ月ぶりの高値で引けた。前日は2週間ぶり大幅安だった。13ー14日の日程で金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)も注目されており、1年ぶりの利上げに踏み切るとの見方が強い。

  ウニクレディトは16%高。銀行株指数の相対力指数(RSI)は70を超え、買われ過ぎとみなされる水準に達した。

  電気通信株とメディア株が大きく上げた。 ベルルスコーニ元首相が実質的なオーナーであるイタリアの商業テレビ局運営会社メディアセットはここ20年で最大の上げを演じた。フランスのビベンディがメディアセット株3%を取得し、最大20%買い増す可能性を示した。

原題:European Stocks Rise in Broad Rally as Investors Cheer UniCredit(抜粋)

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