米グーグルは、キューバ政府との合意に基づき同国でのサービス拡大を目指している。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。同国政府との合意についてはAP通信が先に伝えていた。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、キューバは今回の合意によって、検索やユーチューブといったグーグルサービスのネット速度を上げるサーバーネットワーク「グーグル・グローバル・キャッシュ」へのアクセスが可能になる。途上国へのサービス拡大を推進するグーグルの「ネクスト・ビリオン・ユーザーズ」部門が今回の取り組みを主導。関係者によれば、グーグルの親会社アルファベットのエリック・シュミット会長が、来週ハバナで契約に調印する予定。

  キューバへのインターネット接続拡大に向けた米政府のイニシアチブの一環として、グーグルは今年に入りハバナに技術センターをオープンしていた。グーグルの担当者にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Google Said to Reach Agreement With Cuba for Expanded Service(抜粋)

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