ウォルト・ディズニーの「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は、同シリーズの新作を2020年まで毎年投入するという同社の戦略にとって究極の試金石となる。ディズニーはファンを確実に飽きさせないようにする必要がある。

  物語の本編と、それとは独立したエピソードを交互に毎年公開していくという同社の戦略に、誰もが確信を抱いているわけではない。

  カウエンのアナリスト、ダグ・クロイツ氏は「サイドストーリーに関心が集まるのかという疑問がある。初のサイドストーリーが、どの程度の人気を得るのか私には分からない」と述べた。推計予算2億ドル(約230億円)のローグ・ワンでは、女優フェリシティ・ジョーンズが主人公ジン・アーソを演じる。

  米国で16日公開のローグ・ワンは、ルーカスフィルムからスター・ウォーズ・シリーズを12年に40億ドルで買い取ったディズニーにとっては同シリーズ2作目。同社が手掛けた昨年12月封切りの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は大きな成功を収めている。

原題:‘Rogue One’ to Test Whether Fans Want a ‘Star Wars’ Every Year(抜粋)

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