トランプ次期米大統領はエネルギー長官の候補者を4人に絞っており、リック・ペリー前テキサス州知事が筆頭候補となっている。次期大統領による選考過程に詳しい関係者が明らかにした。

  この関係者によると、エネルギー生産が多いノースダコタ、ウェストバージニア州選出の民主党上院議員であるハイディ・ハイトキャンプ、ジョー・マンチン両氏と、テキサス州ダラスの投資家で共和党全国委員長を務めたレイ・ウォッシュバーン氏も候補者となっている。

  トランプ氏がこの4人の誰かを選べば、このところ続いていた理系出身のエネルギー長官が途切れることになる。エネルギー省は核燃料の安全管理や新エネルギー技術を管轄する。

  トランプ氏は10日にバルティモアでペリー、ウォッシュバーン両氏と会談。トランプ氏が新政権ポストの打診で両氏と会うのは少なくとも2回目。ハイトキャンプ氏とは今月2日にニューヨークのトランプタワーで会談しており、マンチン氏とは12日に会う予定。

  またこれら関係者によると、トランプ氏は核安全保障担当エネルギー次官にジェイ・マーティン・コーエン退役海軍准将を起用する意向だ。

原題:Perry Said to Be Trump’s Top Candidate for Energy Secretary (2)(抜粋)

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