6日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。石油輸出国機構(OPEC)の11月産油量が過去最高を記録したことが、ブルームバーグニュースの調査で明らかになった。市場の関心は10日にウィーンで開かれるOPEC非加盟国の会議に移った。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話インタビューで、「相場を下げている原因は2つ。まずはOPECの生産増加だ」と指摘。「このほか、週末の会合に対する懐疑的な見方がある。これらの国からなんとかして30万バレルの減産を引き出さなくてはならない」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比86セント(1.66%)安い1バレル=50.93ドルで終了。ロンドンICEのブレント2月限は1.01ドル(1.8%)下げて53.93ドル。

原題:Oil Falls From 16-Month High as OPEC Production Keeps on Rising(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE