JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、同行の最新クレジットカード「サファイア・リザーブ」が10ー12月(第4四半期)の利益を2億ー3億ドル(約228億ー342億円)押し下げるとの見方を示した。

  ダイモンCEOは6日、ニューヨークでの投資家会議で「サファイア・リザーブは非常に好調」で、同行がマーケティングを行う前から消費者に広く受け入れられたと説明。その上で、「この事業のコストを計上するのはこれからだ」と述べた。

  JPモルガンは8月にサファイア・リザーブの発行を開始。顧客はカード取得から最初の3カ月間で4000ドル使えば入会特典として10万ポイントを獲得できる。この10万ポイントは、チェースのウェブサイトを利用した場合1500ドル分の旅行費用に充てることができる。年会費は450ドルだが発行直後に需要が急増し、同行ではカードの生産に使う金属が一時的に底を付いた。

原題:Dimon Says New Card Cuts Profit by Up to $300 Million in Quarter(抜粋)

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