5日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸し、1年4カ月ぶり高値に達した。石油輸出国機構(OPEC)は10日にウィーンで開催する会合に、非加盟14カ国を招待した。

  ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は、「OPECの発言は言葉通りに受け止められている」と指摘。「まだ非加盟国から協力を取り付けようとしている段階なのに、さらに減産できると信じている人もいる」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前営業日比11セント(0.21%)高い1バレル=51.79ドルで終了。終値ベースで2015年7月以来の高値。ロンドンICEのブレント2月限は48セント(0.9%)上げて54.94ドル。

原題:Oil Advances to 16-Month High as Focus Shifts to Non-OPEC Cuts(抜粋)

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