11月の米製造業活動は5カ月ぶりの速いペースで拡大した。

  米供給管理協会(ISM)が1日発表した11月の製造業総合景況指数は53.2と、前月の51.9から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は52.5だった。

  11月はISMが調査した18業種中、石油や紙、プラスチック、コンピューター、電子機器など11業種が伸びを示した。これは7月以降で最多となる。一方、印刷や木材製品、衣料品、電気機器など6セクターは活動が縮小した。

  項目別では生産指数が56と、前月の54.6から上昇し、2015年1月以来の高水準。新規受注は53と、前月の52.1を上回った。一方、輸出は52で、前月の52.5から低下した。

  入荷遅延は55.7と、前月の52.2から上昇し、2014年12月以来の高水準。力強い需要を背景に、出荷が遅れていることを示した。

  雇用は52.3と、前月の52.9を下回った。仕入れ価格指数は54.5で、前月と同水準だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Manufacturing in U.S. Expands at Best Pace in Five Months(抜粋)

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