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スプリント、一部アンドロイド端末をリースから除外-価格落ち込みで

  • リース後に返却された端末の価値、中古市場で維持されず-CFO
  • リース関連の損失カバーで7-9月に約130億円の費用を計上

米携帯電話サービス4位のスプリントは、「アンドロイド」基本ソフト(OS)を搭載する携帯電話機の一部について顧客へのリースをやめた。中古市場でこれら端末の価値が維持されていないことが分かったためという。

  タレク・ロビアティ最高財務責任者(CFO)が11月30日の投資家会議で明らかにした。スプリントのリースプログラムから9月に除外された機種には、サムスン電子の「ギャラクシー」や宏達国際電子(HTC)、LGのモデルが含まれる。

  スプリントは7-9月期に電話機リースに関連する損失をカバーするため1億1100万ドル(約130億円)の費用を計上した。同社は依然としてアップルの「iPhone(アイフォーン)」を月額27.09ドルでリースしているが、端末リースを受けている顧客の割合は直近の四半期で39%と、1年前の51%から低下した。

  BTIGのアナリスト、ウォルト・パイセック氏は「リースプログラムがうまくいっているのであれば、恐らく縮小したりしないだろう」と指摘した。

  アイフォーンを求める顧客を引き付けるため、スプリントは昨年、月額1ドルでのリースを期間限定で提供した。米携帯電話サービスで上位2社のベライゾン・コミュニケーションズとAT&Tはリースの選択肢を提供していない。

原題:Sprint Retreats From Android Phone Leasing as Used Market Dips(抜粋)

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