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ムニューチン氏:減税で米経済の成長率2倍にできる-雇用拡大に意欲

トランプ次期米大統領が財務長官への起用を決めたスティーブン・ムニューチン氏は、経済成長率を現行のほぼ2倍に引き上げることを狙った経済政策の概要を明らかにし、税制改革を最優先事項にすることで雇用を拡大する意欲を示した。

  ムニューチン氏は30日、商務長官に起用された資産家ウィルバー・ロス氏と米CNBCのインタビューに応じた。ムニューチン氏は法人と中間所得層を対象にした減税、規制緩和、インフラ投資、2国間の貿易協定を通じて米国は3-4%の経済成長を達成できると述べた。2007ー09年のリセッション(景気後退)後の拡大局面で、米経済成長率は年率平均2.1%となっている。

  ムニューチン氏は「法人税を引き下げることで米国に大量の雇用が戻ってくる」と述べ、「中間層にも大幅減税を実施する。しかし富裕層を対象にした減税は、その財源としての控除縮小によって相殺される」と続けた。

原題:Treasury Pick Mnuchin Says Tax Cuts to Double U.S. Growth (1)(抜粋)

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