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米国旗燃やせば市民権剥奪か禁錮刑を-トランプ次期大統領がツイート

  • 「米国旗を燃やすことは誰にも許されるべきではない」とトランプ氏
  • 政治的表現の1つの形であり違法ではない-1989年の最高裁判決

米国のトランプ次期大統領は29日、米国旗を燃やすという抗議行動に対し処罰を科すべきだとの考えを示した。禁錮刑もしくは市民権を剥奪すべきだとツイッターで主張した。

  トランプ氏は早朝の投稿で、「米国旗を燃やすことは誰にも許されるべきではない。そうした行為は結果が伴うことになり、恐らく市民権の喪失か1年間の禁錮だ」とコメントした。

  ただこうした処罰は、連邦最高裁が1989年に出した判決に反することになる。最高裁は表現や宗教の自由を保障する米憲法修正第1条の下で、国旗を燃やすことは政治的表現の1つの形として認められ、違法ではないとの判断を5対4で下している。

原題:Trump Floats Jail, Loss of Citizenship for U.S. Flag Burners (2)(抜粋)

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