コンテンツにスキップする

任天堂:USJにマリオのテーマパーク、日米3カ所で数年内に

更新日時
  • 米コムキャストと提携、ゲームの世界観を反映する
  • 自社キャラクターを生かし収益源を多角化

任天堂は29日夜、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を含む日米3カ所で、マリオなどゲームキャラクターを使った区域を開設すると発表した。数年以内に開業する。

  発表によると、テーマパークは米コムキャスト傘下のユニバーサル・パークス&リゾーツと取り組む。米国ではオーランドとハリウッドで開設し、詳細については近く発表される。計画には任天堂の開発者も関わっており、ゲームの世界観を反映したものになるという。

  ゲーム機とソフトを主な収益源としてきた任天堂だが、マリオなどキャラクターを生かし多角化を図っている。12月にはマリオのスマホゲームの配信を開始。来年3月には、新型ゲーム機「スイッチ」を発売する予定だ。

  岩井コスモ証券の川崎朝映アナリストは「世界的に知名度の高いキャラクターを活用し、収益化を図るという意味で評価できる」と述べた。また「テーマパークに来ることで親しみを持ってもらい、スマホや家庭用ゲームの売り上げ増につなげる効果もある」と指摘した。

(第4段落にアナリストコメントを追加しました.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE