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NY金:反落、ETF通じた売りが止まらず-パラジウムは3日続伸

29日のニューヨーク金先物相場は反落。ほぼ1カ月ぶりの大幅高がストップした。金連動型上場投資信託(ETF)を通じた保有量は過去1年で最長の12日連続減少となった。一方、パラジウムは続伸し、ほぼ18カ月ぶりの高値をつけた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.3%安の1オンス=1190.80ドル。前日は2日以来の大幅上昇となっていた。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フランク・コリー氏は電話取材で、「市場が底を打った兆しはまだ見られない」と指摘。「新政権が誕生するため、米国債と金を手仕舞う動きが進んでおり、利上げと好調な米経済成長が期待されている」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムは3営業日続伸。一時は1.3%高の767.65ドルをつけた。

  プラチナは下落、銀は上昇した。

原題:Gold’s Recovery Falters as Fund Investors Keep Selling Assets(抜粋)

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