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韓国の朴大統領、辞任すべきだと国会が判断ならそれに従う

  • 朴槿恵大統領が3度目の国民向け談話を発表
  • スキャンダルで大統領の支持率は先週、過去最低の4%に落ち込み
国民向け談話に際して頭を下げる韓国の朴槿恵大統領(11月29日)

国民向け談話に際して頭を下げる韓国の朴槿恵大統領(11月29日)

Photographer: Jeon Heon-Kyun-Pool/Getty Images
国民向け談話に際して頭を下げる韓国の朴槿恵大統領(11月29日)
Photographer: Jeon Heon-Kyun-Pool/Getty Images

韓国の朴槿恵大統領は29日、友人による国政介入疑惑をめぐり国民にあらためて謝罪するとともに、国会が辞任すべきだと判断すればそれに従う考えを表明した。

  朴大統領はこの日、3度目の国民向け談話を発表。その模様がテレビ中継された。朴大統領は権限の委譲の方向性について決めるよう国会に求めた。野党と一部の与党議員は大統領の弾劾を求めてきたが、国会は大統領の今後について具体的な計画を固めていない。

  朴大統領は、友人の崔順実被告をめぐるスキャンダルについて謝罪する談話を2度発表していたが、大統領の支持率は先週、過去最低の4%に落ち込んだ。

  朴大統領の5年の任期は2018年2月まで。辞任した場合、60日以内に大統領選が行われる。新大統領が就任するまでは首相が暫定的に国政の指揮を執る。

原題:Korea’s Park Offers to Resign If Parliament Decides She Should(抜粋)

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