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LME亜鉛、一時07年以来の高値-中国の鉄道計画が金属相場押し上げ

金属相場の上昇は、減速する兆しを見せていない。

  28日のロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場は一時、約9年ぶりの高値を付けた。ブルームバーグ工業用金属サブ指数は5営業日ベースで2011年以来の大幅な上げを記録。中国国家発展改革委員会(発改委)が北京市と近隣の都市を結ぶ2470億元(約4兆円)規模の鉄道計画を承認したことで、工業用原料の需要が上向いた。

  LMEの亜鉛相場(3カ月物)は前週末比2.9%高の1トン=2900ドルで終了。一時は2985ドルと、07年10月以来の高値に達した。

  鉛相場は18日から18%上昇しており、6営業日では09年6月以来の大きな上げとなった。

  銅相場(3カ月物)は1トン=5881ドルと、前週末から0.1%未満の上げ。アジア時間の取引では6000ドルを突破した。

原題:Zinc Rises to Highest Since 2007 as Metals Rally on China Demand(抜粋)

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