コンテンツにスキップする

感謝祭明け月曜日がネット販売最多日の称号守る-金曜日も急追

更新日時
  • サイバーマンデーのネット販売は33.9億ドルと過去最高の見通し
  • ブラックフライデーにスマホやパソコンで購入する消費者も急増

米感謝祭週末明けの月曜日「サイバーマンデー」は1年のうちオンライン販売が最も多い日という称号を僅差で死守することになりそうだ。ただ、感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の「ブラックフライデー」当日に店舗に並ぶ代わりにパソコンや携帯端末からオンラインサイトにアクセスし、特売品を早めに購入する消費者も急増している。

  アドビ・システムズによると、サイバーマンデーのオンライン売上高はこのままいけば前年比10%増の33億9000万ドル(約3800億円)と過去最高を記録する見通しだ。一方、ブラックフライデーのオンライン販売も好調で、売上高は33億4000万ドルと、前年比で21.6%急増した。 

Operations Inside A United Parcel Service Inc. Distribution Facility On Cyber Monday

ネット販売品

Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

  

  チャンネルアドバイザーのデービッド・スピッツ最高経営責任者(CEO)は「車でどこかに出掛け、駐車し、人混みにもまれるよりも、その時間を自宅で家族と一緒に過ごしたいと考える人が増えている」と指摘。「それが電子商取引の長期的なトレンドをけん引してきた要因だ。便利な上に時間を節約できる」と述べた。

  調査会社イーマーケッターによると、11、12両月の電子商取引売上高は17.2%増の947億ドルと、小売売上高全体(3.3%増)の5倍以上の伸びが見込まれている。

原題:Cyber Monday to Remain Biggest Online Spending Day (1)(抜粋)

(最新の数字に差し替え、新たなコメントを加えて更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE