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女性の仕事、「アベノミクス」と「高齢化」で増えた「医療・福祉」

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Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg
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Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

アベノミクスの看板を掲げて今の安倍晋三政権が発足してから約4年。雇用市場で目立つのは「医療・福祉」分野で働く女性の増加だ。

  高齢化が加速し安倍首相が女性の活躍を呼び掛ける中で、この分野で働く女性は2013年初めに比べて50万人以上増えている。

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  一方、男性の就業者をみると、上位5業種の就業者数に大きな変化はみられない。むしろ団塊の世代の引退に伴い減少している業種もある。

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  フルタイムで働く女性の増加も目立つ。もっともパートタイムや契約社員として働く女性の増加増率はもっと高い。

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  とはいえまだまだ道のりは遠い。労働人口の減少を補うためには女性の就労がもっと必要だ。

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  女性に責任ある役割を担ってもらおうという動きはまだ鈍い。政府はあらゆる分野で指導的な立場にある女性の割合を30%に引き上げる目標を立てたが、今は国家公務員の本省課室長相当職に占める女性の割合を7%、民間企業の部長相当職に占める割合を10%などとする現実的な目標に転換している。

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