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中国のCSCファイナンシャル、香港IPOを計画-最大1200億円規模

  • 既存株主の全国社会保障基金も株式を放出へ
  • 投資家からの注文を12月2日まで受け付け-取引開始は9日の予定

これまで中国証券金融として知られていたCSCファイナンシャルが、香港で最大10億6000万米ドル(約1200億円)規模の新規株式公開(IPO)を計画している。

  ブルームバーグが28日入手したIPO条件によれば、北京に本社を置く証券会社・投資銀行のCSCと既存株主である中国の全国社会保障基金は合わせて11億3000万株を1株当たり6.36-7.26香港ドル(約92-105円)で発行・売却する。

  条件を記載した文書は、中核的な投資家が金額ベースで6割相当を買い入れるとしている。仮条件の中間値でIPO価格が決まったと仮定した場合、これら投資家の購入は約5億9700万米ドル相当になる。

  CSCは投資家からの注文を12月2日まで受け付け、同月3、4両日の週末にIPO価格と割り当てを決める方針。株取引の開始は9日の予定。

  チャイナ・セキュリティーズ・インターナショナル・ファイナンス・ホールディングとUBSグループ、ABCインターナショナル・ホールディングスがこのIPOの共同スポンサーを務める。

原題:CSC Financial Hong Kong IPO Seeks to Raise Up to $1.06 Billion(抜粋)

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