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NY原油(28日):大幅反発、イラクがOPEC合意成立へ協力を約束

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28日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反発。イラクのルアイビ石油相は、加盟国すべてが受け入れ可能な合意に到達できるよう石油輸出国機構(OPEC)と協力すると表明した。ただ関係者によると、ウィーンで開かれたOPEC高級レベル会合ではイランとイラクが依然減産に難色を示し、合意に至らなかった。

  コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は電話インタビューで、イラクからの発言は「典型的な揺さぶりだ」と指摘。「合意が成立するとすれば、その痛みはすべてサウジが背負うことになるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前営業日比1.02ドル(2.21%)高い1バレル=47.08ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント1月限は1ドル上昇の48.24ドル。

原題:Oil Climbs as Iraq Pledges to Cooperate With OPEC on Output Deal(抜粋)

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