コンテンツにスキップする

イラン、OPECの日量110万バレルの協調減産について検討-当局者

  • OPEC、非加盟国による日量60万バレルの減産を提案
  • イランは自国の生産削減に関する約束は発表していない

イランは石油輸出国機構(OPEC)による原油協調減産の提案について検討しているものの、自国の生産削減に関する約束については何も発表していない。OPECはウィーンで30日に開く総会を前に、減産の負担配分に関する意見の不一致を解消することを目指している。

  イラン石油省当局者によれば、アルジェリアのブタルファ・エネルギー相は26日、イランの首都テヘランで開いたイランのザンギャネ石油相との会談で、OPECによる日量110万バレルの減産提案を示した。OPECは非加盟国が日量60万バレルを減産することも提案しているという。

  この当局者によれば、アルジェリアとイランの石油相は減産提案に関してそれぞれの国の負担の配分について協議。イランのザンギャネ石油相は、同国が提案について検討し、30日のOPEC総会でさらに協議する見通しだと述べた。ザンギャネ石油相は自国の減産に関するイランの姿勢についてはコメントを控えたものの、総会については楽観的な見通しを示したという。
  
原題:Iran Said to Assess 1.1 Million Barrel-a-Day Collective OPEC Cut(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE