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テーパリングの協議は「ずいぶん早過ぎる」-ECBストゥルナラス氏

欧州中央銀行(ECB)のインフレ目標達成はまだずいぶん先であり、金融緩和の段階的な解除(テーパリング)を協議するのは「ずいぶんと早過ぎる」と、ECB政策委員会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁が25日述べた。

  同総裁はアテネでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「インフレ率が2%弱の望ましい水準になるまでは、緩和的な金融政策は当然継続される」と述べた。「この目標に達するまでの道はまだ遠い」と続けた。

  ユーロ圏でインフレ率が上昇しつつあり成長が改善している事実には、金融政策が「相当大きく」貢献しているとも同氏は述べた。市場は時にひどくせっかちだが、「ECBは長期的視点に立つ。ECBを信頼してもらわねばならない」と語った。

原題:ECB’s Stournaras Says ‘Far Too Early’ to Discuss QE Tapering (1)(抜粋)

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