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香港H株指数が上昇、週間では4カ月ぶりの大幅な上げ-保険銘柄高い

更新日時
  • 新華人寿保険や中国人寿保険、万科企業が値上がり
  • H株は1.2%高、ハンセン指数は0.5%高-上海総合は0.6%高

25日の香港株式市場で、中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数が上昇。週間ベースでは7月以来の大きな上げとなった。投資リターン改善期待から保険銘柄が値上がりした。

  H株指数は前日比1.2%高の9790.23で終了。週間では4.7%上昇した。新華人寿保険(1336 HK)や中国人寿保険(2628 HK)が週間の上げを主導した。中国恒大集団(3333 HK)による出資比率引き上げを受け、万科企業(2202 HK)は週間での上げ幅を拡大した。ハンセン指数は前日比0.5%高で引けた。

  京華山一国際の調査責任者キャスター・パン氏(香港在勤)は「中国の保険株は引き続きかなり力強く推移するだろう」と指摘。「保険や銀行銘柄に支えられ、H株指数は近く10000に達する可能性があるが、その後は非常に急速に下落することが見込まれる。市場は楽観的過ぎるように思われる」と述べた。

  中国本土市場の上海総合指数は、前日比0.6%高となった。

原題:China H Shares Advance to Cap Biggest Weekly Gain in Four Months(抜粋)

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