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中国:12年以来の厳冬か、CNPCはガス安定供給に万全期す

  • 大慶と長慶、四川、新疆の4大ガス田でフル稼働続く
  • 暖房需要のピーク時にCNPCは天然ガス供給を7%引き上げる計画

中国に冬が訪れつつある。ガスの供給不足により北京で暖房の使用が制限された昨年の事態を繰り返さぬまいと、国有企業の中国石油天然ガス集団(CNPC)は天然ガスの生産・輸送を強化している。

  CNPCがウェブサイトに24日掲載した資料によると、気温を最大セ氏16度下げる可能性がある寒冷前線が到来する中、大慶と長慶、四川、新疆の4大ガス田では供給確保に向けてフル稼働が続いている。

  中国は2012年以来の厳冬になると予測されており、CNPCは暖房需要のピーク時に天然ガスの供給を7%引き上げる計画だ。北京市は昨冬、ガスの供給不足で暖房の設定温度をセ氏14度まで下げるよう命じる事態となっていた。CNPCの説明では、濃霧と強風により唐山で液化天然ガス(LNG)を運ぶタンカーの荷揚げ作業に遅れが生じていた。

原題:As Winter Nears, China Seeks to Avoid Another Beijing Freeze (1)(抜粋)

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