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LME銅:上昇、月間ベースで10年ぶりの大幅高へ-亜鉛や鉛も高い

24日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。このままいけば月間ベースで10年ぶりの大幅な上げとなる。一部の銀行が上昇は行き過ぎだと警告したものの、投資家は一斉に商品投資を再開している。

  世界経済のバロメーターと見なされている銅は11月に入り21%上昇。23日は米国の耐久財受注統計や製造業指標が市場予想を上回ったことを受け、1年5カ月ぶりの高値に近づいた。これを受けて、ドイツ銀行やゴールドマン・サックス・グループは銅価格がファンダメンタルズ(需給関係)から乖離(かいり)していると警戒感を示した。

  LMEの銅相場(3カ月物)は一時、前日比3.8%高の1トン=5957.50ドルを付けた後、5868 ドルで終了。他の大半の工業用金属も値上がりした。亜鉛は8年ぶり高値を付け、鉛は2年ぶり高値となった。米国市場は感謝祭の祝日のため休場。

原題:Copper Set for Best Month in a Decade as Speculators Pile in(抜粋)

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