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香港株:ハンセン指数が下落、不動産株安い-米利上げ観測が重し

更新日時
  • H株指数は0.1%高と5営業日続伸
  • ハンセン指数は0.3%安-上海総合はほぼ変わらず

24日の香港株式市場でハンセン指数は下落し、約1週間ぶりの下げ幅となった。不動産株が売られた。ゴールドマン・サックス・グループが目標株価を引き上げたことで、保険銘柄は上昇した。

  ハンセン指数は前日比0.3%安の22608.49で終了。同指数の下落上位10銘柄のうち半分を香港不動産株が占め、恒隆地産(101 HK)は1.3%下げた。

  中国人寿保険(2628 HK)は1月以来の高値。ゴールドマンが同銘柄をコンビクションリストに追加し、目標株価を16%引き上げた。華宝国際(336 HK)は2015年10月以来の大幅高。会長が同社株を取得する提案をした。

  南華金融の岑智勇シニアストラテジスト(香港在勤)は、不動産株が依然として米国の利上げ観測を織り込む過程にあると指摘。「香港も追随することが見込まれるため、金利関連セクターにはマイナスとなるだろう。市場の地合いはあまり良くない」と述べた。

  香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は前日比0.1%高と、5営業日続伸して終了。上海総合指数はほぼ変わらずの3241.74で引けた。

原題:Hong Kong Stocks Retreat Most in a Week as Developers Decline(抜粋)

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