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トランプ氏顧問、キーストーン計画復活で大統領令無効化も視野

  • トランプ次期米大統領は就任初日に国務省の権限廃止も
  • トランプ氏はキーストーン承認の公約実行で方法探る

トランプ次期米大統領が就任当日にキーストーンXLパイプライン建設プロジェクトにゴーサインを出せるよう、アドバイザーは方法を模索している。48年前の大統領命令を無効にするという手段も含まれるという。

  トランプ氏の政権移行計画に詳しい関係者2人によると、この問題は活発に議論されている。次期大統領はインフラ開発を活性化させるとともに、カナダのオイルサンドと米国のメキシコ湾岸の製油所をつなぐパイプラインを承認するという選挙公約を実行する方法を探っている。

  関係者によれば、詳細はまだ検討中だが、戦略の鍵は国境を越える石油パイプラインの認可問題を国務省に管轄させる1968年の大統領令をトランプ次期大統領が無効にすることにあるという。この大統領令は当時のジョンソン大統領が発令したもので、プロジェクトが「国益」にかなうかどうかの判断は国務省の責任とした。

原題:Trump Aides Eye Reviving Keystone by Rescinding LBJ’s Order(抜粋)

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