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LME銅:1年4カ月ぶり高値、需要見通し改善で-NY銅も上昇

23日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇し、2日連続で1年4カ月ぶりの高値で取引を終えた。10月の米耐久財受注統計で航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が増加し、需要の伸びが加速するとの楽観的観測から銅の見通しが改善された。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比2.3%高の1トン=5740.00ドルで終了。今月に入り18%上昇しており、このままいけば月間ベースで2006年以来の大きな上げとなる。トランプ次期米大統領が最大1兆ドル(約113兆円)を投じて橋や空港、道路を建設するとの観測が背景。

  LMEではアルミニウムと鉛、ニッケル、スズ、亜鉛も値上がり。ブルームバーグの集計データによれば、上海先物取引所では鉛がここ5年余りの高値で引けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3月限は前日比2.4%高の1ポンド=2.6175ドル。

原題:Copper Resumes Meteoric Rise as U.S. Growth Buoys Demand Outlook(抜粋)

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