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ブレバン・ハワード旗艦ファンド、年初来の運用成績がプラスに転換

今年に入り多額の資金流出に見舞われているブレバン・ハワード・アセット・マネジメントの旗艦ヘッジファンドのリターンは、11月1ー18日にプラス5.6%となった。ブルームバーグが閲覧した投資家向け書簡で明らかになった。

  書簡によれば、11月の成績を受けて、マイナスだった同ヘッジファンド(運用資産127億ドル=約1兆4100億円)の年初来リターンがプラス2.9%に転じた。ブレバン・ハワードの広報担当者はコメントを控えた。同社は資産家のアラン・ハワード氏が率いている。

  運用成績のプラス転換は、今月のドナルド・トランプ氏の予想外の米大統領選勝利を受けて、為替や株式相場、債券利回りが乱高下したことが背景。別の投資家向け書簡によると、11月はこのまま推移すれば2011年8月(プラス6.2%)以来の大きなリターンとなる。

原題:Brevan Howard Turns Profitable After Biggest Gain Since 2011(抜粋)

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