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ブラジル株(22日):3日続伸、ヴァーレなど高い-鉄鉱石価格が上昇

  • ゴールドマンの見通し引き上げを受けて鉄鉱石が値上がり
  • ヴァーレは6.2%高と、ボベスパ指数の上昇に寄与

22日のブラジル株式市場で指標のボベスパ指数は3営業日続伸。鉄鉱石価格の上昇でヴァーレが買われた。

  ボベスパ指数は前日比1.4%高の61954.47で終了。鉄鉱石生産のヴァーレが6.2%高と、指数上昇に大きく寄与した。鉄鋼メーカーのウジミナスナシオナル製鉄(コンパニア・シデルルジカ・ナシオナル、CSN)も高い。ゴールドマン・サックス・グループが鉄鉱石に対する見通しを引き上げたことを受け、鉄鉱石価格は8.8%上昇した。

  Icapブラジルの外為取引責任者、イタロ・アブカテル氏は「商品相場高に加え、リスクの高い資産への投資が世界的に増えていること、ブラジル政府が財政面の調整に取り組みブラジルに関する否定的なニュースがないことから国内資産の魅力が戻ってきた」と述べた。

  通貨レアルは対ドルで5営業日ぶりに反落。原油相場の下げが響いた。ブラジルの輸出品の半分余りは原材料が占める。

原題:Brazil’s Stocks Advance on Iron-Ore Jump as Real Falls With Oil(抜粋)

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