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NY原油(22日):反落、OPECはイラン・イラクの決定を先送り

22日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。石油輸出国機構(OPEC)専門家会議では、イランとイラクの生産水準をめぐる決定が月末の総会に先送りされた。リビアのオウンOPEC理事は同会議でコンセンサスが成立し、閣僚らに報告されると述べたが、イラン、イラクの役割には言及しなかった。
 
  オースピス・キャピタル・アドバイザーズ(カルガリー)を創業したティム・ピカリング最高投資責任者(CIO)は、「OPECからは多種多様なコメントが長々と聞こえてくる。私は普段は楽観主義者だが、OPECの合意に関しては違う。全面的な合意ではないのだから、それぞれのコメントを十分注意して判断しなくてはならない」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比21セント(0.44%)安い1バレル=48.03ドルで終了。ロンドンICEのブレント1月限は22セント高い49.12ドル。

原題:Oil Rises Near $49 on Optimism OPEC Output Deal Moving Forward(抜粋)


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