22日のインド株式相場は反発。指標のS&P・BSEセンセックスは前日まで過去1年で最長の下落が続き、6カ月ぶり安値に落ち込んでいたが、下げが行き過ぎとの見方が広がった。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズと、バジャジ・オート、マルチ・スズキ・インディアは前日付けた4カ月ぶり安値から値を戻した。アルミメーカーのナショナル・アルミニウムとヒンダルコ・インダストリーズも買われた。政府の汚職対策が経済に及ぼす影響と、株安を招いた海外勢による資金引き揚げに対する懸念から、金属株は2カ月ぶり安値付近にあった。

  センセックスは前日比0.8%高の25960.78で終了。インド政府が流通量の86%に相当する高額紙幣の廃止を打ち出したことを受け、8日以降で6%下落し、年初来の上げを解消した。

原題:Indian Stocks Rebound From Six-Month Low as Drop Seen Overdone(抜粋)

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