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香港株:3日続伸、H株指数は5月以来の大幅高-エネルギー銘柄高い

更新日時
  • 中国人寿保険も値上がり-株高が利益を押し上げるとの見方
  • ハンセン指数は1.4%高、H株は2.2%高-上海総合は0.9%高

22日の香港株式相場は3営業日続伸。ハンセン指数は約1週間ぶりの大幅高となった。原油価格上昇を受けてエネルギー銘柄が買われた。

  ハンセン指数は前日比1.4%高の22678.07で終了。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は2.2%高と、5月25日以来の大きな上げで引けた。2営業日ベースでは7月以降で最大の上昇となった。

  石油輸出国機構(OPEC)加盟国が減産合意に向けて前進したとの見方から原油が値上がりし、中国海洋石油(CNOOC、883 HK)やペトロチャイナ(中国石油、857 HK)が上げの中心となった。中国人寿保険(2628 HK)は2.9%高。株高が利益を押し上げるとの楽観的な見方から、前日に続き保険株が買われた。金属関連株も高い。

  パートナーズ・キャピタル・インターナショナル(香港)の幹部、温天納(ロナルド・ワン)氏は「きょうはテクニカルな反発がみられるが、これは持続不可能かもしれない」と指摘。「この反発が市場の地合い改善に関係しているかどうかを判断するのは時期尚早だ。資産運用者は世界的な不確実性を理由に、慎重なアプローチを取っている」と述べた。

  本土市場の上海総合指数は0.9%高の3248.35で終了した。

原題:Hong Kong’s Shares Rise for Third Day as Oil Companies Advance(抜粋)

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