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米ボーイング、民間航空機部門CEOにGEのベテランを起用

  • GEアビエーションのマカリスター氏がコナー氏の後任
  • スタン・ディール氏が新設のグローバル・サービシズ事業の責任者に

ボーイングは民間航空機部門のレイ・コナー最高経営責任者(CEO)の後任に、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の航空事業に27年間携わってきたベテラン、ケビン・マカリスター氏を起用した。民間航空機部門CEOを外部から招いたのは初めて。

  ボーイングの発表資料によると、GEアビエーション・サービシズのCEOを務めていたマカリスター氏(53)が21日付でボーイング最大の部門である民間航空機部門のCEOに就任した。コナー氏(61)は2017年末まで同社副会長としてとどまる。

  同社はまた、民間航空機および防衛事業の複数のカスタマーサービス部門を統合して新設するボーイング・グローバル・サービシズの社長兼CEOにスタン・ディール氏を昇進させた。予備部品の供給や24時間体制の保守点検など、利益率の高いサービスの提供をデニス・ムーレンバーグCEOは戦略的に重視している。

  ボーイングでは昨年CEOに就任したムーレンバーグ氏の下で経営陣の刷新が進められており、今回の人事もその一環。同氏は民間航空機市場が不安定な中で、経営陣を入れ替え同部門の再編している。

原題:Boeing Taps GE Veteran for Jet Unit as CEO Extends Shake-Up (1)(抜粋)

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