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NY金:反発、9カ月ぶり安値から持ち直し-ドルの上昇一服で

21日のニューヨーク金先物相場は反発。2月以来の安値から上昇した。ドルの下落を背景に、代替投資としての金の需要が膨らんだ。金の相対力指数(RSI、14日ベース)は依然30を下回り、売られ過ぎを示唆した。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は「金には安値拾いの買いが入っている」と指摘。「ドルは次から次に高値を更新してきたが、そうした上昇分の一部を返上している」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.1%高の1オンス=1209.80ドルで終了。前週末には一時1201.30ドルと、2月以来の安値をつけていた。

  銀先物3月限は0.6%下げて16.621ドル。8月につけた終値ベースでの高値からの下落率は20%に接近し、弱気相場入りに近づいている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムは下落、プラチナは上昇した。

原題:Gold Futures Rise From Nine-Month Low as Dollar Rally Relents(抜粋)

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